相談者の状況

横浜市在住・60代女性。
昨年、母が他界し、築42年の戸建て(神奈川県内)を姉妹2人で相続しました。妹は「早く売って現金で分けたい」と主張。
しかし相談者本人は「もう少し様子を見たい」「思い出のある家を急いで手放したくない」という気持ちが拭えず、話し合いのたびに感情的になり、1年以上何も決まらないまま固定資産税だけが発生し続けていました。

「このまま放置すると関係がおかしくなる。でも、どこに相談すればいいのか分からなかった」とのことで、グルーヴにご連絡いただきました。

どのように解決したか

まず、感情の対立を「情報の不足」に置き換えることから始めました。

現在の不動産の査定価格を取得し、売却した場合の手取り額を試算
保有し続けた場合の年間コスト(固定資産税・維持管理費・修繕リスク)を数字で提示
賃貸活用した場合の収支シミュレーションも合わせて作成

「売る・売らない」ではなく、「それぞれの選択肢を選んだ場合、5年後にどうなっているか」を姉妹2人に見てもらいました。数字を前にすると、感情的な対立が落ち着き、「それなら売却の方向で動こう」という合意が自然に生まれました。

その後、売却・相続登記・税務まで一貫してサポートし、約4ヶ月で完了しました。

こんな悩みも、あわせてご相談いただけます

  • 相続税の申告期限が近いが、何から手をつければいいか分からない
  • 不動産の名義変更(相続登記)をまだしていない
  • 売却するなら、相続税や譲渡税がどうなるか知りたい
  • 実家以外にも土地・預金があり、全体をどう分けるか整理したい